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「人から人」感染疑惑の一家を調査 中国の鳥インフルエンザ

 死者16名、感染者77名と拡大し続ける中国の鳥インフルエンザA(H7N9)は、人から人への感染という最悪の事態は避けられるのか。中国の国家衛生計画出産委員会は17日、同国当局の馮子健主任と記者のインタビューを公式サイトに掲載し、人から人へ感染の疑いがある症状は現在調査中との見解を示した。

 

 鳥インフルエンザは原則的に鳥から人へ感染するウィルスとしながらも、人から人への経路も否定はできないという見方があり、馮子健主任は現在、家族内で広まった疑いのある一家を調査中と回答。

 

 また、記者からの「感染者77名のうち40%は鳥との接触がなかったが?」との質問に対しては、直接、鳥を売っていない野菜市場でも、露店で販売されている感染鳥の羽毛からウィルスを吸い込むケースもあると答えた。

 

 WHOでは「人から人」感染については、現在調査中とのこと。万が一、確認されるようなことがあれば、パンデミック(世界的流行)のリスクが高まり、より一層の警戒が日本にも求められる。

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