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復興の足取り見つめて ライブカメラで映像配信 岩手・釜石

釜石市に設置された復興ライブカメラ

 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県釜石市は、高台に「復興ライブカメラ」を設置し、復興に向けて日々変化する街の様子をネットを通じて全国に発信している。


 ライブカメラは、ネットワークプランニングサービス株式会社(神奈川県藤沢市)から寄贈された防災用モニタリングシステム「環境戦士 見守朗(みまもろう)」。釜石湾や市街地を一望できる同市浜町の避難道路沿いに設置され、津波や高潮の監視も担うという。


 カメラは自動で2分おきに視点を変えながら、魚河岸など6地区の状況をリアルタイムで配信する。公式サイトでは、2年前の震災当日の映像や、2013年3月1日以降の毎日の映像も紹介。3月11日から4月11日までのコマ撮りを動画にした「復興の映像」というコンテンツでは、1ヶ月間の変化を一気に見ることもできる。

 

 4月8日からは、期間限定で「天王山の桜」の映像も配信中。同市は「このシステムを通じて、支援いただいている全国の皆様に、復興状況を発信していきたい」としている。

天王山の桜

天王山の桜

魚河岸・浜町方面

魚河岸・浜町方面

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