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東日本大震災で若い世代の関心向上 石巻で原発を考える集会

 東北電力の女川原子力発電所の立地自治体である宮城県石巻市の石巻中央公民館で28日、脱原発を呼びかける集会「さようなら原発 inいしのまき」が開かれた。


 東京電力福島第一原発の国会の事故調査委員会を務めた医師で研究者の崎山比早子(さきやまひさこ)さんが、「母と子の被ばく知識~食品汚染・内部被ばくから身を守る~」と題して講演。暮らしのなかでの放射線被爆の場面や、その影響についてのわかりやすい説明に、参加した120人以上が耳を傾けた。


 同集会は、東日本大震災後の2012年3月に始まり、今回で2回目。放射能の影響に関心を寄せる親子連れも多く見られたという。スタッフのひとりは、「震災前から、60代、70代の人たちに反原発の動きは根強くあったが、震災後には若い世代の関心が大きくなった気がする」と話した。

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