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横浜の繁華街でカラス20羽の死骸 鳥インフルの検査へ

 30日午前7時55分ごろ、横浜市中区の路上でカラス17羽、ハト1羽の死骸が発見され、同市の衛生研究所がカラスの死骸に対し鳥インフルエンザの検査を行なっている。

 

 場所は関内駅近くの繁華街。通行人から連絡を受けた警察官が現場に駆けつけたところ、当初はカラス17羽とハト1羽を発見。その後も通報が相次ぎ、最終的に20羽のカラスと1羽のハトが路上で確認された。鳥インフルエンザの可能性も考えられることから、カラス4羽の個体については市の衛生研究所に運ばれ、現在、検査が行われている。結果は、本日中に横浜市健康安全課から発表される予定。

 

 神奈川県では鳥インフルエンザへの警戒を強めており、11日には県内の家禽飼養農場など11ヶ所でモニタリング検査を実施したばかり。このときは全て陰性の結果が出ており、翌12日には、いざというときに人員を動員できる条例も制定している。

 

 ただし、鳥インフルエンザはそれ以降も脅威を増しており、現在中国では127名が感染し、死者は24名を数え、24日には台湾でも感染例が報告されるなど、依然として予断を許さぬ状況のまま。

 

 今回見つかったカラスの死骸については、嘔吐物と血を吐いている個体もあったことから、毒物を摂取した可能性もあるという。

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