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気象観測データを公開 各種産業や研究の利用へ 気象庁

まずは観測データの欲しい地域の選択から/気象庁HPより

 気象庁は5月1日より過去の気象観測データを同庁のHP上からダウンロードできるサービスを開始している。


 全国の気象台やアメダスで観測されたデータが入手可能で、項目は気温、降水、日射、積雪、風、湿度、気圧、雲量。ユーザーは、必要とする期間や地点、「最高気温 30℃以上」などの条件をHPから入力するだけで、過去の気象値をCSV形式で取得できる。

 

 同庁によると、このデータは学術・研究目的だけではなく各種産業や農業などの商業利用へも推奨。たとえばアパレル産業にある「最高気温が×℃を越えると○○が売れ出す」という業界内の常識に対しても、感覚的に捉えるだけでなく、気象庁の観測値を実際に取り込み、売上と照らしあわせた客観的なデータ化を提案するなど、積極的に公開している。

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