防災と災害情報のニュースメディア
  • 医療技術

被災地の乳児にロタワクチンを無料接種 福島

 福島県小児科医会は、東日本大震災で被災・避難した世帯の乳児を対象に、無料で感染性胃腸炎「ロタウイルス」の予防接種を開始した。


 ロタウイルス感染症は、嘔吐・下痢・発熱などを引き起こし、5歳までにほとんどの子供がかかるとされる胃腸炎。感染性が強く、冬から春にかけて広まりやすく、乳児の場合は重症化することもある。なお通常は任意接種で複数回の接種が必要。2万7000円程度かかる。


 同医会は「津波で被災」「震災前に警戒区などの居住」「自主避難」に該当する世帯の乳児(生後20週未満)を対象に「ロタウイルス」ワクチンの無料接種を行なう。申し込みには住民票や罹災証明書が必要。受け付けは来年3月末まで。

 あなたにオススメの記事

メニュー