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サウジアラビア 新型コロナウイルスさらに3人発症 7人死亡

 国立感染症研究所が13日に報告した世界保健機関(WHO)からの情報(8日付)によると、サウジアラビアで新型コロナウイルス(nCoV)の感染者が前回報告から新たに3例発生し、4月14日以降、合計13例が確定し、うち7人が死亡、4人が集中治療を受けているとのこと。

 

 新型コロナウイルスは、2002〜2003年に世界的流行(パンデミック)が発生した「重症急性呼吸器症候群」(SARS)と近い種類のウイルスで、肺炎など重篤な呼吸器症状をともなう。 

 

 世界保健機関(WHO)によると、現在までに新型コロナウイルスによる感染例は30人で、うちわけはヨルダン2人、カタール2人、サウジアラビア23人、アラブ首長国連邦1人、英国2人(サウジアラビアから帰国後に本人並びに家族が発症)となっている。

 

 現在のところ新型コロナウイルスについては、感染経路、治療法などが分かっていないが、同報告によると、「臨床的エビデンスはない」と前置きした上で、「回復期患者からの血清療法が最も有効な治療法である」と結論づけている。

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