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熱中症リスクの目安「暑さ指数」を前倒して公開 環境省

   本格的な夏の到来を前に、環境省は13日、昨年より3週間ほど早く「熱中症予防情報サイト」を開設し、熱中症のリスクの目安となる「暑さ指数」の情報提供を始めた。6月からは新たに無料のメール配信サービスもスタートする。


   暑さ指数は、気温や湿度、日射による輻射熱から算出。熱中症を予防するための指標となり、環境省では2006年度から予測情報を提供してきた。昨年は6月からスタートしたが、5月中に熱中症患者が発生することも少なくないため、今年は前倒して開設した。期間も9月末から10月18日までに延長する。


   指数は、危険度に応じて5段階に分かれており、最も危険な場合は赤色で表示。運動は原則中止し、高齢者は「安静状態でも熱中症になる恐れが大きい」として警戒を促す。以下、オレンジ、黄色、緑、青の順で危険度は下がるが、いずれも水分と塩分の適切な補給を呼びかけている。


   全国841地点の指数を1時間おきに更新する他、2日後までの予測値も公開。住宅街やアスファルトの駐車場などの実生活の場や、身長の低い子供を想定した参考値も提供する。

 

 

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