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昨年の職場の死者は21人 熱中症対策を呼びかけ 厚労省

 厚生労働省が21日に発表した資料によると、平成24年に職場で熱中症により死亡した人の数は21人にのぼっており、厚労省では暑さが本格化する前からの職場での熱中症対策を呼びかけている。

 

 同資料によると、平成24年に職場での熱中症により死亡した人の数は21人で、そのうち建設業が11人、製造業が4人などとなっており、死亡者総数でみると、記録的な猛暑だった平成22年(死者数47人)より減っているもの、建設業、製造業では前年より増加傾向を見せている。

 

 また平成24年の死亡者21人のうち18人については、環境省・厚労省が推進しているWBGT値(湿度、放射、気温の3つを考慮した『暑さ指数』)を職場で計測していなかったことから、WBGT値の計測を行い、WBGT基準値を超えると予想される場合には作業計画を見直す、などの職場での対策を呼びかけている。

 

 

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