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宮城・南三陸町にモアイ像到着 新たな復興のシンボルに

東京・丸の内でお披露目されたモアイ像/南三陸町HPより

 東日本大震災で被災した宮城県南三陸町に南米・チリからモアイ像が贈られ、25日に町内の仮設商店街で贈呈記念式典が開かれた。


 南三陸町は、1960年のチリ地震による津波でも被災。以来、チリ共和国と友好関係を築き、1990年に最初のモアイ像が贈られた。しかし、2年前の津波で流出してしまい、昨年12月に復興と友好のシンボルとして新たな像が贈られていた。


 モアイ像はイースター島で作られ、高さ約3メートル、重さ約2トン。東京、大阪での展示を経て南三陸町に届き、25日の記念式典では、白いサンゴと黒曜石でできた「目」がはめられ、像が完成した。


 当面は仮設商店街で展示し、その後の設置場所を検討するという。

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