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JAEA新理事長に松浦祥次郎氏

 政府は31日の閣議で、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の大量機器点検漏れ問題をめぐり引責辞任した日本原子力研究開発機構(JAEA)の鈴木篤之前理事長の後任として、松浦祥次郎元原子力安全委員長(77)を充てる人事を了承した。

 

 松浦氏は京都大学大学院原子核工学修士課程修了。日本原子力研究所(JAEAの前身)理事長をつとめ、2000年から6年間は国の原子力安全委員会(原子力規制委員会の前身)の委員長の職にあった。

 

 ちなみに引責辞任した鈴木前理事長は、松浦氏の後任の原子力安全委員長。

 

 JAEAについては、もんじゅの問題に続きハドロン加速器実験施設「J-PARC」(茨城県東海村)の放射性物質漏えい事故もあり、抜本的な組織改革などが求められている。

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