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財務省 145年間で初?のポカミス

 財務省は30日、自宅を「バリアフリー改修」した際の所得税の減税制度の見直しでミスがあったことを発表した。

 

 この制度は、消費税が上がる来年度(平成26年度)4月以降に「バリアフリー改修した自宅」に入居する場合は、最大20万円の減税額となるが、今年度(平成25年度)1月から3月末に入居した場合は、消費税率が上がる前なので最大15万円の減税額になるというもの。

 

 しかし、なぜかこの「今年度については最大15万円の減税額」の部分を所得税法に規定し忘れてしまっていた。

 

 財務省では、すでに法律として公布されているし、また最大減税額が本来15万円だったところが20万円になっており、納税者にとって不利なミスではないことから、今年度分についても条文通りの最大減税額20万円のまま実施するとしている。

 

 財務省では、6月1日施行の政令策定作業中にこのミスを発見したとしているが、これにより約2000件、最大1億円の減収(想定される徴税額と比較した場合だが)が見込まれるとのことで、麻生太郎財務相は30日、担当職員らを処分する考えを示した。

 

 ちなみに財務省によると、財務省(旧大蔵省)の145年間の歴史の中で、「こんなミスは聞いたことがない」とのこと。(そんなことに正確な記録などありはしないだろうが…)

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