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都営バスでの生物化学兵器テロ想定訓練

都営バスでの生物化学兵器テロを想定した対処訓練(提供: 東京都交通局)

 警視庁と東京都交通局は5日、都営バスが生物化学兵器テロを受けたとの想定での対処訓練を行なった。

 

 この訓練は、東京で今年開かれる国民体育大会などの大きなスポーツ大会で、万一テロが発生した際に効果的な対応ができることを目的に行なわれたもの。

 

 今回は、戸塚警察署、公安機動捜査隊、東京都交通局など約35人が参加。

 

 都営バスの車内にサリンがまかれたという想定で、生物化学兵器に対する除染方法、生物化学兵器の処理作業、生物化学防護服を着用しての危険箇所の除染作業、などの訓練が約1時間にわたって行なわれた。

 

 サリンについては、1995年のオウム真理教による地下鉄サリン事件があったが、最近はシリアの内戦でも使用されている。東京都で開かれる国体は50年ぶりということもあり、警視庁ではテロ対策の強化を進めている。

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