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10日のPM2.5全国的に環境基準以下 暑さ指数は北海道などで「警戒」

  10日午前中の各地のPM2.5測定値は局地的にやや高い数値が測定されているものの、全国的には環境基準(1日平均値35マイクログラム/㎥)以下で、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。

 

 また環境省の発表する暑さ指数は、東京、新潟、大阪、広島、福岡などで「注意」となっている他、北海道や東北の一部で「警戒」となっている。

 

 10日午前8時のPM2.5測定値(速報値)は、埼玉県さいたま市西区で45マイクログラム/㎥、神奈川県川崎市川崎区で45マイクログラム/㎥など、関東地方を中心にやや高い数値が測定されている。

 

 また熱中症対策として環境省が発表する「暑さ指数(WBGT)」については、6月中旬から7月上旬並みの気温となっている北海道オホーツク海沿岸地方などで25℃前後の「警戒」となっている他、東北地方の一部でも「警戒」の地域が見られる。

 

 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
 
 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
 
 また「暑さ指数(WBGT)」は人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、労働環境や運動に関する指針となっている。
 
 環境省では熱中症予防情報として暑さ指数を「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の5段階に分けて発表している。

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