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安倍首相FBで田中元外務審議官を痛烈批判

日本に帰還する北朝鮮拉致被害者(安倍晋三facebookページより引用)

 安倍晋三首相は12日、自身のフェイスブックで、小泉純一郎政権当時の北朝鮮交渉の立役者だった田中均元外務審議官について「彼は外交を語る資格はありません」などと痛烈に批判している。

 

 安倍首相の批判は、田中氏が毎日新聞のコラムで現政権の外交について語っていることに対するもの。

 

 安倍首相は小泉政権時代の官房副長官で、2004年の第2回日朝首脳会談にともない一時帰国が認められた拉致被害者5人について、安倍官房副長官(当時)らは「日本に残すべきだ」としたのに対し、田中アジア大洋州局長(当時)は北朝鮮の要求通り送り返すべきだと強く主張したが、その後 田中局長を通して伝えられた北朝鮮の主張の多くがデタラメだったなどと、同ページで当時の状況を説明。

 

 その上で、「あの時田中均局長の判断が通っていたら5人の被害者や子供たちはいまだに北朝鮮に閉じ込められていた事でしょう。外交官として決定的判断ミスと言えるでしょう。それ以前の問題かもしれません。そもそも彼は交渉記録を一部残していません。彼に外交を語る資格はありません」と田中氏の姿勢を痛烈に批判している。

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