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週刊新潮「皇室典範改正」記事に「事実無根 厳重抗議」

菅官房長官が「事実無根 厳重抗議」週刊新潮6月20日号の記事

 週刊新潮6月20日号掲載の、宮内庁長官が皇室典範改正を安倍晋三首相に打診したとの記事について、菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、事実無根であり厳重抗議するとともに訂正記事を要求するなどと述べ、不快感を表明した。

 

 この記事は、「『雅子妃』不適格で『悠仁親王』即位への道」とのタイトルで、雅子妃が長期療養のため将来的に皇后としての公務にあたることが難しいとの認識から、将来 皇太子殿下が天皇に即位しても早期に退位し、甥にあたる秋篠宮悠仁親王が皇位継承することを可能にするため、風岡典之宮内庁長官が安倍首相に皇室典範の改正を打診したというもの。

 

 同会見で菅官房長官は、「所管しているのは私ですから、私のところには、そういうことはまったく、一切ありません。ですから事実無根であるということをはっきり申し上げたいと思う。皇位の継承という極めて重要な事柄であって、国民の皆さんに重大な誤解を与えるおそれがあるので極めて遺憾」と、かなり憤慨している。

 

 さらに取材の経緯について、「事前の取材にあたっても、そのような事実は一切ないと、その旨を事務方から週刊新潮編集部に対して文書で明確に返答しております」と述べ、「厳重に抗議したいと。具体的には内閣官房と宮内庁の連名で新潮社に対して厳重抗議とともに、訂正記事の掲載を求めていく」としている。

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