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15日のPM2.5全国的に環境基準値以下 暑さ指数は東海・北関東で厳重警戒

 15日午前中の各地のPM2.5測定値は、愛媛県松山市や神奈川県横浜市など、局地的に高い数値が散見されるものの、全国的には環境基準(1日平均値35マイクログラム/㎥)以下で、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。

 

 また環境省が発表する暑さ指数は、東海、北関東などで28℃を超える「厳重警戒」のエリアが見られる。

 

 15日午前9時のPM2.5測定値(速報値)は、愛媛県松山市で46マイクログラム/㎥、大阪府貝塚市で39マイクログラム/㎥、首都圏でも東京都品川区の36マイクログラム/㎥、神奈川県横浜市の44マイクログラム/㎥と、局地的にやや高い数値の地域があるものの、全国的に見ると環境基準値以下となっている。


 また熱中症対策として環境省が発表する「暑さ指数(WBGT)」については、岐阜県多治見市や三重県鳥羽市などの東海地方や、群馬県館林市や栃木県真岡市などの北関東で28℃を超す「厳重警戒」のエリアが散在しており、大都市圏では東京(27.5℃)、大阪(25.4℃)、福岡(25.6℃)が「警戒」(午前10時現在)となっている。

 

 なお、岐阜県多治見市では12時から、群馬県館林市では15時から、暑さ指数で最も警戒ランクの高い「危険」(31℃~)になるとの予測も出されている。


 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 また「暑さ指数(WBGT)」は人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、労働環境や運動に関する指針となっている。

 環境省では熱中症予防情報として暑さ指数を「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の5段階に分けて発表している。

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