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20日のPM2.5全国的に環境基準値以下 暑さ指数は長崎などで「危険」

 20日午前中の各地のPM2.5測定値は全国的に環境基準(1日平均値35マイクログラム/㎥)以下で、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。

 

 また環境省が発表する暑さ指数は、長崎県、熊本県の一部地域で31℃を超える「危険」となっている。

 

 20日午前8時現在のPM2.5測定値(速報値)は、最も高い測定局でも、鹿児島県鹿児島市で25マイクログラム/㎥、秋田県秋田市で22マイクログラム/㎥、岩手県花巻市で21マイクログラム/㎥などとなっており、全国的に今日は低めの測定値となっている。

 

 また熱中症対策として環境省が発表する「暑さ指数(WBGT)」については、長崎県、熊本県の一部地域で31℃を超す「危険」となっている他、九州地方を中心に「厳重警戒」のエリアが散在しており、大都市圏では東京(21.3℃)、新潟(21.3℃)、大阪(21.5℃)、広島(23.4℃)が「注意」、福岡(25.4℃)は「警戒」(午前9時現在)となっている。

 

 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 また「暑さ指数(WBGT)」は人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、労働環境や運動に関する指針となっている。

 

 環境省では熱中症予防情報として暑さ指数を「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の5段階に分けて発表している。

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