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核軍縮オバマ大統領提案 日本政府は支持

 米露双方が戦略核弾頭を現在の3分の1の約1000発に削減するというオバマ大統領の提案について、菅義偉官房長官は20日午前の記者会見で、「オバマ大統領が核軍縮・不拡散への取り組みについて、改めて積極的な姿勢を示した。これについてわが国としては支持したい」と賛意を表明した。

 

 菅官房長官はさらに、「特にわが国は唯一の被爆国でありますので、その他の核兵器国も含んだ形で、核軍縮・不拡散の機運がさらに高まることを強く期待したい」と期待感を表明するとともに、「さらなる核軍縮を行なっても同盟国との安全を確保でき、抑止力維持できる旨を(米国が)表明した。このことは大変心強く思う」と述べた。

 

 また「北朝鮮の核開発を念頭においているのか?」との記者からの質問に対し、菅官房長官は、「具体的に名指しはしないが、『その他の核兵器国』も、核の軍縮・不拡散という機運が盛り上がることを期待するというのは、わが国として当然のこと」と繰り返し、今回の核軍縮提案が北朝鮮に核開発を断念させるカードになることへの期待感を示唆した。

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