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調査捕鯨裁判「日本の主張に自信」官房長官

南極海のクジラ(撮影: heatherlyone)

 日本が南極海で行なっている調査捕鯨の実態は「商業捕鯨」だとオーストラリア政府が国際司法裁判所に訴えた裁判の見通しについて、菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、「わが国の主張に自信を持っているので、法廷でしっかり主張していきたい」と述べた。

 

 この裁判はオーストラリア政府が3年前にオランダ・ハーグの国際司法裁判所に訴えたもので、26日に第1回の口頭弁論が始まった。

 

 菅官房長官は同会見で、「わが国の調査捕鯨が国際捕鯨取締条約第8条に基づいて合法的に実施している科学調査である、という点をしっかり主張していく」と述べるとともに、裁判の勝算について質問されたのに対し、「現時点で判決を予断することは適当じゃないかと思うが、わが国の主張に自信を持っているんで」と答えた。

 

 同裁判の口頭弁論は来月16日までの予定で、早ければ年内中にも判決が出されることになる。

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