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29日のPM2.5全国で環境基準値以下 暑さ指数は沖縄石垣島で「危険」

 29日午前中の各地のPM2.5測定値は、中国地方などで少々高い数値の地域があるものの、全国で環境基準(1日平均値35マイクログラム/㎥)以下となっており、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。

 また環境省が発表する暑さ指数は、沖縄県石垣島で31.2℃の「危険」となっている。

 

 29日午前8時のPM2.5測定値(速報値)は、広島県広島市で32マイクログラム/㎥、山口県岩国市で30マイクログラム/㎥など、中国地方の一部で少々高い数値が観測されているものの、全国で環境基準値以下となっている。
 
 また熱中症対策として環境省が発表する「暑さ指数(WBGT)」については、沖縄県の石垣島や久米島で31℃以上の「危険」のほか、同県全体や鹿児島県沖永良部島などで28℃以上の「厳重警戒」となっており、大都市圏では、東京(23.1℃)、新潟(23.5℃)、名古屋(23.1℃)、大阪(21.4℃)、広島(22.5℃)が「注意」、福岡(25.2℃)が「警戒」(午前9時現在)となっている。

 

 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。


 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 また「暑さ指数(WBGT)」は人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、労働環境や運動に関する指針となっている。

 環境省では熱中症予防情報として暑さ指数を「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の5段階に分けて発表している。

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