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再生可能エネルギー 2018年に世界シェア25% IEA予測

 太陽光や水力、風力など再生可能エネルギーによる世界の発電量が2016年までに天然ガス火力発電を超え、2018年には約25%のエネルギー構成比率に達するとの予測を、国際エネルギー機関(IEA)がまとめた。

 

 IEAが26日に公表した「再生可能エネルギー市場に関する年次報告書」は、再生可能エネルギーについて「最も急成長している発電部門」と評価。2016年には、石炭火力発電に次ぐ2番目の依存度になると予想している。発電量は原子力発電の2倍になるという。

 

 また、再生可能エネルギーによる世界全体での発電量は2018年までの5年間で40%増加し、構成比率は2011年の約20%から約25%まで拡大すると見込んでいる。

 

 IEAは再生可能エネルギー成長の要因について、中国を中心とした新興国での投資拡大と、発電コストの低下などを指摘。マリア・ファンデホーヴァン事務局長は「多くの再生可能エネルギーは経済的支援がなくても普及するようになったが、さらに信頼性の高い市場になるには長期的な政策や規制の枠組みが必要」としている。

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