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中小業況判断マイナスでも「方向性は間違いない」官房長官

 1日に発表された日銀短観で、中小企業・製造業の業況判断が依然マイナス14ポイントだったことについて、菅義偉官房長官は1日午後の記者会見で、中小企業に景気波及効果が現れるにはタイムラグがあり、経済政策の方向性自体は間違っていないとの認識を示した。

 

 同会見で菅官房長官は、「まず大企業が改善されて、その後、中小企業にその波が押し寄せていくと、そういうタイムラグがある」と述べるとともに、「今回も間違いなく改善されてきていますから、方向性というのは間違いないと思っている。今の経済政策をしっかり自信持って進めていくことが大事」と述べ、改めて安倍政権の経済の舵取りに対する自信を示した。

 

 さらに、地方への波及効果も補正・本予算が地方議会で議案として可決するためのリードタイムが必要なことからタイムラグが生じるとの見方を改めて示した上で、「地方の実態を調査するということは一度しっかり行う必要がある。ただ地方に景気が浸透しているのを見ているだけではなくて、加速することができるよう取り組んでいきたい」と述べた。

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