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関東地方で「春一番」瞬間風速21m超 前線通過後のあすは…

気象衛星ひまわり8号がとらえた日本列島上空のようす(提供:気象庁)

 寒冷前線が通過する影響で、関東甲信地方では17日、各地で風が強く、気象台は「春一番が吹いた」と発表した。昨年に比べて3日遅いという。

 

 気象庁によると、「春一番」とは、立春(2017年は2月4日)から春分までの間に観測される現象で、最大風速が秒速8メートルを超えた南からの風が吹いて、気温が高くなった場合を指す。

 

 きょう午前10時までに関東各地で観測された最大瞬間風速は、千葉で21.7メートル、横浜で19.1メートル、東京で18メートルで、今年の関東地方での春一番は昨年より3日遅いと観測だという。

 

 関東甲信地方を通過する寒冷前線に向かって暖かい空気が流れ込んでいる影響で、17日は各地で気温が上昇。沿岸部や海上では強風で大しけのおそれがあるが、あす18日は伊豆諸島を中心に、落雷や竜巻などの激しい突風、急に強い雨が降るおそれがあることから、気象庁が注意を呼びかけている。

天気図

オホーツク付近の低気圧からのびる寒冷前線が、これから南下して関東甲信地方を通過する(提供:気象庁)

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