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「分析が浅い」アナリストを名指し批判 楽天

 楽天は2日プレスリリースを発表し、三菱UFJモルガン・スタンレー証券のアナリストによる同社のアナリストレポートについて「分析が浅い」などと批判し、投資家に対し、このレポートを参考にしないよう呼びかけている。

 

 同リリースによると、問題になっているのは三菱UFJモルガン・スタンレー証券の荒木正人シニアアナリストが6月21日に発行したアナリストレポート。

 

 このレポートについて楽天側は、「事業別の利益分析がほとんどなされておらず分析が極めて浅い」としている他、業績予想における税率の適用方法や株主価値の算出方法に誤りがあることを指摘している。

 

 こうした点について、楽天では荒木氏と面会して是正を求めたが、「分析の貧弱さについて改善が見られない」などとして、「同氏による過去及び将来のレポートは当社への投資判断の一助とはなりえないと判断しており、投資家の皆様におかれても参考とされないようお勧め致します」と投資家に注意を促している。

 

 さらに、プレスリリースでは、「当社は今後同氏の取材については一切お受けしません」と出入り禁止も告知。

 

 上場企業が、このように分析レポートについて証券アナリスト個人を名指しで批判するケースは極めて珍しい。

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