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北朝鮮 新型ミサイルのエンジン燃焼実験 金正恩委員長が「3・18革命」と称賛

新型弾道ミサイルのエンジン燃焼実験を見守る金正恩朝鮮労働党委員長(労働新聞)

 朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は19日、弾道ミサイルに使用する新型エンジンの燃焼実験のようすを写した写真を公開し、実験に立ち会った金正恩委員長が、出力性能が向上されたエンジンに満足したと報じた。

 

 労働新聞によると、北朝鮮は北西部の東倉里(トンチャンリ)で、弾道ミサイルに使用される新型の大出力エンジンの燃焼実験に成功した。

 

 この施設では昨年9月20日にも長距離弾道ミサイルのエンジン燃焼実験が行われており、そのときのようすと比べると、噴出する炎の勢いが強く増しているのがわかる。

 

 北朝鮮は実験の目的について、「地球観測衛星をはじめとする人工衛星の発射能力を備えるため」だとして、宇宙開発のための平和利用と説明してきたが、今回の実験については「軍事強国を目指すうえでの歴史的な日」として位置付け、金委員長が実験成功を祝って「3・18革命」だと呼んだと報じている。

 

 菅義偉官房長官は21日午前中の会見で「引き続き米韓両国と連携して高度な監視体制を続けるとともに、挑発活動を続ける北朝鮮へ自制を求めていく」とコメントした。

実験

昨年9月の実験よりも性能が向上したという(労働新聞)

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