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オフィス防災EXPO開催 ヘリ震災時チャーターも

参加者の眼差しは一様に真剣です

 首都直下型地震や南海トラフ大地震などの大震災に対し、企業や自治体が備えるべき防災システムやBCP(事業継続計画)のための商品・サービスを展示する、第7回オフィス防災EXPOが10日から3日間、東京ビッグサイトで開催されている。

 

 470社の企業が参加するオフィス防災EXPOは、B to Bに特化した展示会で、企業と企業の商談の場であることから、一般人と18才未満は来訪不可となっている。

 

 それにもかかわらず開催初日の10日はスタートから多くの来場者たちで賑わい、人気のブースには人だかりができるほど。本日から3日間の開催で約3万5000人の来場が見込まれているという。

 

 「B to B特化」のため、通常の防災展とはひと味ちがう企業向けに踏み込んだ展示が多く、主に金融機関や自治体などで利用が急拡大している全世界対応の衛星電話や、発電・充電機能がついた少々高価な電動アシスト自転車、普段は成田空港と都内の往復などにも使えるヘリコプターの震災時チャーターサービスなどの企業向けサービス・製品が目白押し。

 

 一般的な防災グッズも展示されており、非常食やAED、簡易トイレに、春先から話題となっている「PM2.5粒子」に対応したマスクも。非常食のカレーを試食していた会社経営者(60才)は「会社に置いたら、全部社員に食べられそうだ」との感想だった。

 

 

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