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NASAの小惑星捕獲計画にはやぶさの経験を JAXA

会談する奥村直樹JAXA理事長とチャールズ・ボールデンNASA長官(ワシントン10日 出典: NASA/Bill Ingalls)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の奥村直樹理事長は10日、米航空宇宙局(NASA)のチャールズ・ボールデン長官を訪問し、宇宙分野での国際協力、特に国際宇宙ステーション(ISS)への支援継続について協議した。

 

 この会談では、オバマ大統領が2014年度の予算提案に盛り込んでいるNASAの「小惑星捕獲計画」についても協議。

 

 奥村理事長は、小惑星イトカワから表面サンプルを持ち帰った日本の探査機「はやぶさ」に触れ、この経験をもとにNASAの「小惑星捕獲計画」にJAXAが協力できる可能性について話し合える機会を得たことを歓迎すると述べ、「小惑星捕獲計画」に日本としても協力していく考えを示している。

 

 現在、NASAの「小惑星捕獲計画」については、そのコストや実現可能性から米上院で反対意見も出されており、最終的に同計画が承認されるかどうかは不透明な状態が続いている。

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