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北朝鮮 長距離ロケットエンジンのテスト実施

北朝鮮 西海衛星発射場の銀河3号ロケット

 米国の研究機関SAIS(ジョンズホプキンス大学ポール・H・ニッツェ高等国際関係大学院)は10日、北朝鮮が、今年3月下旬から4月上旬にかけて西海衛星発射場で、長距離ロケット用エンジンのテストを実施した形跡があるとの調査報告を発表した。

 

 この報告は、最新の衛星画像から分析したもので、同研究所ではテストの回数や種類については不明としながらも、同施設のこれまでの役割から考えて、人工衛星打ち上げや大陸間弾道ミサイルなどに使用する長距離用ロケットエンジンの試験ではないかと推測している。

 

 特に可能性が高いのはテポドン2号ミサイルを改良した「銀河3号」と北朝鮮が呼んでいるロケットで、2012年12月に人工衛星の地球周回軌道への投入に成功している。

 

 しかし、今回テストしたロケットエンジンが、人工衛星打ち上げ用ロケットのためのものなのか、大陸間弾道ミサイルのためのものなのかは不明。

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