防災と災害情報のニュースメディア
  • FUKUSHIMA

汚染水の海洋流出「大変重く受け止めている」官房長官

 東京電力福島第一原発の汚染水が海に流出していると判明したことについて、菅義偉官房長官は23日午前の記者会見で、「政府としても大変重く受け止めている。政府としては流出防止策が迅速で確実に行なわれるよう指導していきたい」と述べるとともに、東電からは7月中に「水ガラスの注入」といった対策を講じるとの報告を受けていることを説明した。

 

 さらに汚染水の海洋流出について、原子力規制委員会に18日に報告しているにも関わらず、公表が4日後の22日になったとの批判については、「18日に原子力規制庁に対して一部のデータを提出したが、海洋流出を確定できるものではなかったと聞いている。データがそろった22日の段階で東電が経産省および原子力規制庁に改めて報告した」と述べ、「公表遅れ」との指摘については「それはまったく当たらないと思う」と否定した。

 

 ただデータの公表自体については、「こういったデータは早急に公表すべきと考えているので、経産省に適切に指導させたい」とも述べている。

 

 あなたにオススメの記事

メニュー