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28日のPM2.5全国的に環境基準値以下 暑さ指数は鹿児島や熊本で「危険」

 28日午前中の各地のPM2.5測定値は、近畿・中部地方を中心に35マイクログラム/㎥を超える地域が広がっているものの、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。

 また環境省が発表する暑さ指数は、鹿児島県薩摩川内市で31.4℃や熊本県天草市で31.4℃、和歌山県古座川町で31.0℃の「危険」となっている。

 28日午前8時のPM2.5測定値(速報値)は、三重県四日市市の63マイクログラム/㎥や愛知県名古屋市の55マイクログラム/㎥、福井県坂井市の53マイクログラム/㎥などの中部地方や、大阪府大阪市の57マイクログラム/㎥や京都府京都市の53マイクログラム/㎥など近畿地方でも35マイクログラム/㎥を超える地域が数多く観測されているものの、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。

 また熱中症対策として環境省が発表する「暑さ指数(WBGT)」については、鹿児島県薩摩川内市の31.4 ℃、熊本県天草市の31.4℃、長崎県新上五島町の31.0℃、和歌山県古座川町の31.0℃などが「危険」となっており、大都市圏では東京(26.5℃)、名古屋(27.0℃)、大阪(26.1℃)、福岡(26.7℃)が「警戒」(午前9時現在)となっている。

 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 また「暑さ指数(WBGT)」は人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、労働環境や運動に関する指針となっている。

 環境省では熱中症予防情報として暑さ指数を「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の5段階に分けて発表している。

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