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静岡の小6生 修学旅行中に都内飲食店で集団食中毒 ノロ検出

静岡からの修学旅行生が都内のレストランで食事して食中毒(ニラックスHPより)

 修学旅行中の静岡市の小学6年生のグループ40人が、先月21日に夕食を食べた東京・墨田区のレストランの食事が原因で、食中毒を発症していたことが明らかになった。墨田区保健所は、ノロウイルスが原因だと断定し、レストランに対し、きょうから6日間の営業停止処分を行った。

 

 集団食中毒が発生したのは、ブッフェスタイルの飲食チェーンを展開しているニラックスが経営する「オッティモイタリア錦糸町店」。

 

 墨田区保健所によると、静岡市の小学6年生と教員40人が修学旅行中の先月22日以降、腹痛や発熱、嘔吐などの症状で医療機関を受診したとの通報を受け、調査を開始。その結果、修学旅行に参加した98人のうち、21日夜に「オッティモイタリア」でバイキング料理を食べた40人が食中毒症状を発症していることが判明した。

 

 患者7人と同店の調理スタッフとホールスタッフ計4人の便からノロウイルスが検出されたことから、ノロウイルスによる集団食中毒だと断定し、同店に対し、今月11日までの営業停止を命じた。

 

 同店を営業するニラックスの岩井繁明代表取締役社長は「事態を厳粛かつ重大に受け止め、再発防止に向けて全社をあげて衛生管理の再徹底を実施し、定期的な安全衛生対策に取り組んでいく」と謝罪している。

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