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シャンシャン 半年たってもピンク色 ママと相撲も…もうすぐ公開

生後半年が経過したパンダのシャンシャン(提供:上野動物園)

 パンダの子「シャンシャン」の公開まであと1週間を迎え、上野動物園は12日、生後半年を経過した最新の姿を公開した。遊具の丸太のてっぺんにもスイスイと登れるようになり、屋外運動場でも活発に遊ぶようになったが、母親の愛情の証であるピンク色の体毛は今も鮮やかだ。

 

 今年6月12日に生まれたシャンシャンは、今月9日で180日齢を迎えた。すでに体調測定は行われていないが、体重は誕生時の80倍以上の12.3キロに成長。

 

 動物園では今月19日に始まる一般公開に向けて事前申し込みを受け付け中だが、1日400組約2000人の募集枠に平均60倍以上の申し込みが殺到しており、とりわけ土日は倍率が高くなる。

 

 そんな人間界の熱狂ぶりを知ってか知らずか、シャンシャンの成長は順調そのもの。屋外運動場に初めて出た先月中旬に比べると、堂々とした態度で落ち葉を踏みしめ、岩と岩の間のすき間もなんのその。

 

 

 時には母親のシンシンに相撲を挑むようなポーズでじゃれついたかと思うと、次の瞬間は岩に登ろうとするのをたしなめられて、コロコロと坂を転げ落ちる姿も…。

 

 室内展示場で丸太を登るようすを見るとそれほどでもないが、屋外で陽の光の下にいるシャンシャンの体毛は、地面に敷き詰められた紅葉のようなピンク色。これはお母さんのシンシンが子パンダの体を何度も舐めてキレイにするために、唾液の成分が付着して赤く見えるため。

 

 白と黒のパンダの子供がピンク色に見えるのは、お母さんの愛の証なのだ。

シャン

岩と岩のすき間もへっちゃらだい!ひときわピンク色に見えるシャンシャン

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「はっけよい」ママに相撲を挑むシャンシャン。軽くいなされる(上野動物園)

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