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米FRB 量的緩和維持表明 縮小時期言及せず

 米連邦準備制度理事会(FRB)は31日、金融政策会合(FOMC)を開き、今年前半の景気回復は「小幅」として、量的緩和策を維持するとの声明を発表した。声明に年内の緩和縮小に関する言及などはない。

 

 同声明では、労働市場や家計消費などは上向きつつあるものの、失業率がまだ高いことなどを指摘し、6月までの米国の景気回復は「小幅」との認識を示している。

 

 さらに最近の住宅ローン金利の上昇や低インフレ傾向などをあげ、量的緩和策を継続するとしている。

 

 量的緩和策をめぐっては5月にバーナンキ議長が量的緩和の縮小に言及して以降、市場は不安定な動きを見せていたが、今回の声明では「雇用情勢やインフレの動向を見つつ適切に対応する」として、懸念されている「年内の量的緩和縮小」などについての言及はない。

 

 

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