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お盆の海外旅行シーズン目前 デング熱に注意 外務省

南太平洋のソロモン諸島 南国の楽園でも「デング熱」にはご注意(撮影: Advantage Lendl)

 お盆休みの海外旅行シーズンを目前に、外務省は8日、中米ホンジュラスと南太平洋のソロモン諸島について、旅行者はデング熱の流行に注意するようスポット情報を海外安全ホームページに掲載した。

 

 デング熱はデングウイルスを保有する蚊に刺されることにより発症する伝染病で、急な発熱やはしかのような発疹をともない、通常の死亡率は低いが、まれにデング出血熱という重い症状になった場合は、10%から、適切な処置を受けない場合には40〜50%が死亡すると言われている。

 

 同ページによると、ホンジュラスでは今年1月から7月下旬までに1万3828人が発症しており、ソロモン諸島では、今年2月から7月初旬までに6313人が発症しているとのこと。

 

 デング熱には、予防接種も予防薬もなく、「蚊に刺されないこと」が唯一の予防法のため、流行地域に旅行する場合には「虫除けスプレー」などを使うよう呼びかけている。

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