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7月としては過去最多 熱中症で救急搬送2万3699人

 総務省消防庁が9日に発表した7月の熱中症での救急搬送者数は、2万3699人と7月としては過去最多のワースト記録になった。うち死者は27人、重症者は644人となっている。

 

 これを年齢別でみると65歳以上の高齢者が1万1420人(48.2%)と最も多く、次いで成人(18歳以上65歳未満)が8761人(37.0%)、少年(7歳以上18歳未満)が3337人(14.1%)となっている。

 

 また地域別に、人口10万人あたりの熱中症搬送者数を見てみると、大分県が最も多く30人、次いで和歌山県の28.94人、高知県の28.65人となっている。

 

 高齢者は汗をかきにくい、暑さを感じにくい、など体温を下げるための体の反応が弱くなっており、自覚症状がないままに熱中症になる危険性が高い。

 

 今年は昨年と比べると高齢者の救急搬送の割合が増えていることもあり、特に高齢者は熱中症に対する注意が必要。

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