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クラゲ大量襲来 九電火力発電所が停止

九州電力苅田発電所(福岡県苅田町 九州電力HPより引用)

 九州電力は14日、苅田火力発電所(福岡県苅田町)新1号機の冷却用取水口にクラゲが大量襲来したため運転を停止した、と発表した。

 

 九電によると、14日午前5時30分ごろから、発電機などの冷却のために海水を取り入れる取水口にクラゲが大量に押し寄せ、約50分後の午前6時19分にクラゲなどを除去する装置も故障、海水を取り入れることが困難になった。

 

 このため運転継続は不可能と判断して、発電機の停止操作をしていたが、午前6時58分に発電機は自動停止した。

 

 現在、九電ではクラゲなどを除去する装置の点検を行なっており、早急な運転再開を目指すとしている。

 

 苅田発電所新1号機の定格出力は36万キロワットで、停止後の管内における電力需要予想は最大電力1410万キロワットで使用率91%としていたが、実際のピーク時の最大電力は1355万キロワットと予想を下回っている。

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