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非常に強い台風8号 日本から遠ざかり 東シナ海へ 中国上陸か

台風8号はまだ非常に強い勢力を保ちながら台湾付近へ(気象衛星ひまわり8号/気象庁)

 気象庁によると11日午前6時現在、非常に強い台風8号は日本から遠ざかり、東シナ海を中国に向かって進んでいる。沖縄地方は暴風域から抜け出したが、高波や強風への警戒が必要だ。

 

 台風8号は日本から遠ざかったが、依然として非常に強い勢力を維持している。現在の中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。

 

 午前6時現在、台湾北方沖の東シナ海を西北西に向かって時速35キロで進んでおり、中心から半径170キロ以内に位置する台湾北部と中国南部沿岸は暴風域に入っている。

 

 沖縄地方は暴風域から抜けたものの、先島諸島では海上を中心に非常に風が強く、昼前にかけてうねりを伴った大しけが続く見込みで、11日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は八重山地方で23メートル(35メートル)、波の高さは沖縄地方7メートル。気象庁が高波に警戒し、強風に注意するよう呼びかけている。

台風8号

台風8号の現在の位置(気象庁)

気象衛星

気象衛星ひまわり8号がとらえた台風8号(NICT)

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