防災と災害情報のニュースメディア
  • 火山

西之島で溶岩流!噴火拡大のおそれ 警戒範囲を拡大「警報解除から約3週間」

ちょうど1年前の西之島(2017年7月11日/海上保安庁第三管区海上保安部)

 約1年ぶりに噴火活動を再開した小笠原諸島の西之島で13日、溶岩流が確認されたことから、気象庁は同日午後10時、警戒が必要な範囲を火口から半径1.5キロに拡大し、海上警報を発表した。

 

 海上保安庁が13日、西之島上空を航空機で観測した結果、前日に発生した噴火活動が継続しており、溶岩が流出しているのも確認。気象衛星ひまわり8号のデータでも、12日夜以降、地表温度がほかよりも高い領域があったという。

 

  このため、今後噴火規模が拡大する可能性があるとして、気象庁は13日午後10時、火口周辺警報を「入山規制」に引き上げ、警戒範囲を500メートルから1.5キロに拡大。

 

 また、噴火の影響が海上に及ぶおそれがあるとして、海上警報を発表した。気象庁の火山噴火予知連絡会は先月20日、「火山活動が低下し、噴火の可能性は低くなった」と見解を示して、海上警報を解除したばかりだ。

 

■国内火山の最新情報は、ハザードラボ「火山マップ」で随時更新しています。

 あなたにオススメの記事

メニュー