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共産党の主張は「北方4島だけでなく千島列島全島返還」

志位和夫日本共産党委員長(志位和夫氏twitterアカウントより引用)

 北方領土交渉で最も「右寄り?」な主張を展開している政党は、意外にも日本共産党。

 

 共産党は、かねてから日ロ間で平和的に結ばれた領土交渉は1875年(明治8年)の「樺太・千島交換条約」として、北方4島はもちろん、千島列島全島返還を交渉の基本に据えるべきと主張している。

 

 日ロ間の領土交渉が再開したことにあたって、共産党の志位和夫委員長は改めて同党の主張を20日午前にtwitterで展開している。

 

 

「日ロ領土交渉が再開。解決のためには、①日ロ間で平和的に確定した国境線は「樺太・千島交換条約」であり、これを交渉の土台にすえる、②「領土不拡大」の原則にそむくヤルタ協定やサ条約による「千島放棄」を大胆に見直す――の立場で全千島列島と歯舞・色丹の返還を求める堂々たる外交交渉が必要だ。」

 

志位和夫@shiikazuo

 

 

 千島列島全島と言えば、国後・択捉・歯舞・色丹の北方四島はおろか、遠くカムチャッカ半島南岸沖にある得撫島、幌筵島、占守島までもが含まれる。

 

 このツイートに関するコメントを見ると、

 

 

「樺太で日本軍が戦わなかったら北海道も半分ソ連に占領されていたかもしれないのに。なにが自衛隊縮小消滅だよ。バカバカしい。」

 

「この意見には『大いに賛同』します!!〓ΦωΦ〓」

 

 などと完全に「党派の違い」を超えた意見が。

 

 ちなみに共産党は自衛隊については、憲法9条の完全実施=自衛隊解消をうたっている。

 

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