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峠は越えるものの8月中は高温・少雨 水不足懸念

 気象庁は21日、東日本・西日本で続いている異常高温の状態は2〜3日でいったん解消するが、8月中は、平年を上回る気温の日が続く見込みと発表した。

 

 また東・西日本の太平洋側では7月上旬から降水量の少ない状態が続いているが、同庁では、8月いっぱいはこの少雨が続く見込みとして農作物や水の管理に注意を呼びかけている。

 

 気象庁が発表した7月1日から8月20日までの各地の降水量は、甲府が平年比16%の37.0ミリ、鹿児島が平年比10%の43.5ミリなどと極端に少なく、大都市圏でも東京が平年比51%の136.7ミリ、大阪は平年比30%の64.5ミリなどとなっている。

 

 このため全国的な水不足が懸念されており、高知県などで第3次取水制限が行なわれているほか、東京の水がめ利根川水系や多摩川水系の各ダムでも貯水率が低下しており、東京都水道局も12年ぶりに小河内ダム(東京・奥多摩町)にある人工降雨施設を21日稼働させる予定。

 

 

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