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“トモダチ作戦”米兵 東電に189億円請求

 米軍による災害支援活動「トモダチ作戦」に参加した米原子力空母の乗組員ら9人が、「東京電力が正確な情報を伝えなかったことから被ばくし、発ガンリスクが高まった」などとして、東電を相手取り、28日までにカリフォルニア州連邦地方裁判所に損害賠償など約189億円を請求する訴訟を提起した。


 訴えたのはアメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」の乗組員ら9人で、「東電は、実際の放射線量について適切に伝えず、誤った安心感を与えた」などと主張。

東電に対して、損害賠償と将来の医療費に充てる基金の設立など、計2億2000万ドル(日本円で約189億円)を支払うよう求めている。 

 東電は「訴状が届いておらず、コメントは差し控えたい」としている。


 このニュースを受け、日経平均株価が4日続伸し大納会を迎えた東京証券取引所だが、東電株は前日終値比14円安の206円で今年の売買を終えた。

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