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天皇陛下の「新年の御感想」で被災地を案じる

 宮内庁は1日、天皇陛下の短歌や感想を発表した。感想は昨年に引き続き、東日本大震災で被災した人々を心配する内容が大半となった。


 天皇陛下の「新年の御感想」

 「東日本大震災から二度目の冬が巡ってきました。放射能汚染によりかつて住んでいた地域に戻れない人々や、仮設住宅で厳しい冬を過ごさざるを得ない人々など、年頭に当たって、被災者のことが、改めて深く案じられます。今後、震災や津波による被害の経験を十分にいかした防災教育やまちづくりが行われ、人々の安全な生活が確保される方向に向かうよう願っています」


 「日本は、大震災の影響等により、現在厳しい状況に置かれていますが、皆が被災者に心を寄せつつ、互いに支え合って様々な困難を克服していくよう期待しています。本年が、我が国の人々、また、世界の人々にとって少しでもより良い年になることを祈ります」

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