防災と災害情報のニュースメディア
  • 防災知識

巨大災害時の自衛隊初動対処部隊は「ファスト・フォース」

初動対応部隊「ファスト・フォース」(自衛隊HPより引用)

 防衛省は1日、南海トラフ巨大地震や首都直下地震など巨大災害時にも迅速に対応するための、陸・海・空3自衛隊の「初動対処部隊」について、「ファスト・フォース」という名称にしたことを発表した。

 

 この名称の意味について、防衛省では以下のように説明している。

 

First 発災時の初動において

Action 迅速に被害収集、人命救助及び

SupporT 自治体等への支援を

Force 実施する部隊

 

 「初動対処部隊」は、陸上自衛隊の場合、全国5つの方面隊(158の駐屯地)に設置され、派遣命令から約1時間で出動できる態勢をとっているほか、海上自衛隊では各地方総監部に初動対応する艦船1隻を指定、各航空基地には哨戒機・救難機などが待機している。

 

 また航空自衛隊では、航空救難待機として、各基地で救難機が待機しているほか、緊急空輸待機として、各基地で輸送機の待機も行なっている。

 あなたにオススメの記事

メニュー