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5日夜 急きょ再度の日米首脳会談 米側が要請

 ロシア西部サンクトペテルブルクで20カ国・地域(G20)首脳会合に出席するため訪ロ中の安倍晋三首相は、日本時間の5日午後7時50分から、急きょオバマ米大統領と日米首脳会談を行なうことになった。

 

 この会談について、菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で「米側からの要請によるもの」と述べ、4日午前中に米側からの要請があったことを明らかにしている。

 

 日米首脳会談をめぐっては、当初G20の場で開催する予定だったが、両首脳の日程調整ができず、急きょ3日午前に電話会談を行なっているが、その電話会談翌日に米側から再び首脳会談の提案があったことになる。

 

 菅官房長官は、「その後(電話会談後)、事情の変更があって、米側から改めて首脳会談を実現したいという提案があった」と説明、「事情の変更」の中味については、「アメリカ側からの話なので、私どもは承知していない」と答えている。

 

 突然の首脳会談が必要な理由としては、「シリア情勢をめぐる何らかの対応」などが考えられるが、菅官房長官は同会見で「化学兵器の使用はいかなる場合でも許されないと、わが国にとってみれば北朝鮮のような国との関係でも、二度と化学兵器が使用されることのないように、国際社会として声を一つにしてメッセージを出していくことが極めて大切。深刻な人道状況含めて、シリア情勢の改善に向け、米ロを含めて関係国で議論することが大事」と述べている。

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