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世界初の蚊取り線香は「棒状」 未来技術遺産22件登録

 国立科学博物館(東京台東区)は、生活や社会、文化などに大きな影響を与えた科学技術を次世代に伝える「未来技術遺産」の今年度登録分22件について、11日からパネル展示を開始した。

 

 今回選ばれたのは、「世界初の除虫菊を含む蚊取線香 棒状蚊取線香『金鳥香』(1911年〜1914年)」、「日本初の合成接着剤 セメダインC(1938年)」、「日本初のカラーフィルム さくら天然色フィルム(1941年)」、「日本初の携帯電話 ショルダーフォン<100型>NTT(1985年)」など22件。

 

 最初の蚊取り線香は「渦巻き型」ではなく「棒状」だったり、日本で最初の携帯電話は現在のスマートフォンからは想像もできないショルダーバッグサイズの「肩掛け型」だったりと、今や当たり前と感じている商品・製品が、開発当時は生活を一変させる大発明だったり、メーカーによる不断の製品改良の努力により現在の「便利さ」があると実感できるなど、パネル展示は「意外な発見」が満載になっている。

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