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水不足のケニアで同国70年分の巨大地下水源を発見

ユネスコの採掘調査で発見されたケニア・トルカナ州の地下水源(出典: ユネスコ・ナイロビ事務所)

 国際連合教育科学文化機関(ユネスコ UNESCO)は11日、水不足が深刻化するアフリカ・ケニア北部トルカナ州で、2つの巨大な地下水源が発見されたと発表した。

 

 これらの水源は、人工衛星を使って探査され、ユネスコによる採掘作業により存在と推定規模が確定されたもの。

 

 この水源の貯水量について英国BBCは、ケニア全体の消費量の70年分と報じている。

 

 ケニアでは気候変動により、水不足が深刻化しており、4100万人超の同国の人口のうち、40%を超える1700万人が水不足に直面しており、2800万人が「非衛生的」な環境におかれている。

 

 発表によれば、今回推定貯水量が確認された2つの地下水源のほかに、同地方では貯水量がまだ未確定ではあるものの3つの地下水源が見つかっているとのこと。

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