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2012年「東日本大震災」関連倒産は482件 東京商工リサーチ

 信用調査会社の東京商工リサーチは7日、2012年の震災関連の倒産数は482件(12月28日速報値)だったと発表した。


 発表によると倒産件数は月平均で40.1件。同時期の「阪神・淡路大震災」のそれは月平均9.2件だったことから、依然として高水準での倒産が続いている。ちなみに内訳としては、人的損失や設備の損壊による直接型倒産が1割、取引のキャンセルなどが影響した間接型倒産が9割という結果になった。

 この数値について同社では、未曾有の災害で休業や事業停止のまま、今後の方針が定まらない企業が相当数あることが影響していると発表している。 


 また産業別では、製造業が126件で最も多く、続いて飲食や宿泊などを含むサービス業が117件、卸売業97件、建設業54件、小売業38件、運輸業20件となっている。

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