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ペルー ウビナス火山活発化 非常事態宣言

非常事態宣言が発令された南米ペルー南西部のウビナス火山(撮影: carlosz)

 今月1日ごろから火山活動が活発化している南米ペルー南西部の活火山ウビナス山は、噴出した火山性ガスや降灰などにより近隣に被害が拡大しており、13日にはペルー政府が周囲のモケグア州とアレキバ州のいくつかの町に非常事態宣言を発令している。

 

 この非常事態宣言では警戒期間を9月初旬から11月10日までの60日間としており、ペルー政府は最も火山の影響を受けている山麓のケラピに住む25世帯に恒久的な避難命令を出した。

 

 火山性ガスや降灰などにより住民の健康被害や農作物の被害、水道供給への被害が発生しているとのことで、外務省も海外安全ホームページで非常事態宣言地域に近づかないよう注意喚起を掲載している。

 

 ウビナス山が降灰などの火山活動を活発化させたのは2009年以来。

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