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2010年代最後「中秋の満月」を見逃すな! 夕刻からネット中継

「中秋の名月」インターネット中継(yac 日本宇宙少年団HPより引用)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日夕刻、「月の出」から2時間、「中秋の名月」のもようをインターネット中継する。

 

 中秋の名月は、3ヶ月ごとに四季が巡る旧暦で、秋にあたる7〜9月の真ん中の8月の、さらに真ん中の15日の夜の月を指す。新月を月の始めとする旧暦では、月の半ばに満月を迎えるため、十五夜の月は満月と考えられてきた。

   ところが、実際の月の満ち欠けの周期は約29.5日で、1ヶ月を29日か30日間とする旧暦では微妙なズレが生じ、中秋の名月に満月ではないことがしばしばあるという。ここ数年はたまたま満月だったが、2010年代では今年が最後のチャンスだ。

 

 JAXAでは、今晩深夜には明るく丸い月が空高く輝くが、夕空に昇ってきたばかりの月は高度が低く、街中では建物に隠れて見逃してしまいがちなことから、午後5時20分から午後8時の、月が出た時刻から2時間余りをインターネット中継する。

 

 この中継を「大画面で見たい」という人は、JAXA相模原キャンパス(神奈川県相模原市)の最寄駅となるJR横浜線淵野辺駅前に設置されたパブリックビューイングでも見ることができる。

 

 「夜遅くには見ることができない」、もしくは「誰よりも早く『2010年代最後の中秋の満月』が見たい」という人はぜひ。

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